テニスのボレーの現代テニスでの打ち方

先日、テレビでやっていたのですが、現代テニスでのボレーの やり方についてです。

テニスラケットの素材が昔よりもかなり進化し、 軽量化されたことによりボレーの

打ち方も昔と変

わってきていることを知りました。 昔はボールが飛んでくる位置にラケット面を持っていき、

ラケットを持っている手と反対側の足を前に踏み込むことにより打つというものでした。

昔はラケットは後ろに引いて振ってはいけないというのいがしないのが定番でした。

ところが現代テニスではラケットを振る打ち方が主流になってきている。

ボールが飛んでくる位置にラケットの面ではなくラケットをも持つ手の部分をセットし

ラケットは立てた状態でボールがくる瞬間にラケットを下に下ろしながらボールに当てる

というものです。実際に打ってみたのですが、テイクバックしているのでボールのスピードが

速くなり、さらにスライス回転が掛かっているため相手は非常に取りにくい球に変わりました。

この打ち方にしたら、ボレーで決められるようになりました。

是非やってみてください。

[1回]